計算の根拠

このページは、計算のしくみを詳しく知りたい方向けのページです。手取り足取りクンは、退職金・企業型DC・iDeCo・小規模企業共済・中退共を一時金で受け取るときの税金と手取りを計算するツールです。計算式は、国税庁などの公的資料をもとに作成しています。ここでは、計算のもとにしている制度と、税額を表示せずに個別の確認をご案内する場合をまとめました。

もとにした公的資料を2026年9月21日に確認した時点の制度で計算しています。将来の制度改正は反映されません。個別の税額は、税理士や税務署でご確認ください。

計算のもとにしている制度と公的資料

以下は、計算式のもとにした公的資料と、その内容の要点です。

対象になる制度と受け取り方

制度一時金で計算する対象計算しない受け取り公的資料
小規模企業共済共済金・準共済金(亡くなった方の分を除く)と、65歳以上で自分から解約した場合(任意解約)など。事業をやめた日・解約した日などの時点の年齢で判定します65歳未満で自分から解約した場合(任意解約)と、中小機構から解約された場合(機構解約)は一時所得。一時金以外の受け取り方と、亡くなった方の分は対象外中小機構
iDeCo(個人型確定拠出年金)受け取れる年齢になって受け取る一時金(老齢給付金)。掛金を止めて運用だけしていた期間を除いた、税金の計算の対象になる期間で計算します一時金以外の受け取り方、障害給付金、亡くなった方の分、途中で加入をやめて受け取る脱退一時金は対象外iDeCo公式・国税庁
企業型DC(企業型確定拠出年金)受け取れる年齢になって受け取る一時金(老齢給付金)。iDeCoへ資産を移した(移換)場合は、現金で受け取る場合と区別します一時金以外の受け取り方、障害給付金、亡くなった方の分、途中で加入をやめて受け取る脱退一時金は対象外国税庁
中退共(中小企業退職金共済)退職して受け取る退職金。契約成立日・掛金を納めた期間・引き継いだ期間(通算)は、資料で確認してください会社に在籍したまま契約が終わったときの解約手当金は一時所得。亡くなった方の分と、一時金以外の受け取り方は対象外勤労者退職金共済機構

会社の退職金・前の会社の退職金・DB(確定給付企業年金)も合わせて入力できます。金額は、ご自身の見込額を使います。将来の資産残高や、受け取れるかどうか、何歳から受け取れるかを判定するツールではありません。

税額を表示せず、個別の確認をご案内する場合

次のような場合は、画面に税額を出さず、支払元や税務署への確認をご案内しています。

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作成者:FPバード(CFP®認定者、1級FP技能士)